みんなでつくる中国山地

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2023.04.01お知らせ

004号(2023年度)会員の募集が始まりました

私たちは、この秋の創刊4号、狼煙号を入れると通算5冊目に向けた本づくりを進めています。まずは100年続けよう!と「百年会議」を立ち上げた私たちの歩み。おかげさまで創刊3号「ここで食っていけるの?」は、中国山地のみならず全国各地で高く評価され、今までにない冊数をお届けしています。私自身も、今日、横浜市内の志ある本屋「本屋・生活綴方」で7冊も平積みされている『みんなでつくる中国山地』を見て、とても感動してしまいました。

やはり、今、中国山地で起こっていることが、閉塞感あふれる世の中に何か新しい風を吹き込んでいるのです。そして、手間暇かけて本をつくる、読み解くという営みの中でこそ、人と人の想いをしっかり確かめていくことが出来ると、次第に多くに人々が感じ始めているのではないでしょうか。

一冊の本が紡ぐ中国山地、暮らしの群像。新しい年度、もう一段広い輪をつくり、みんなで分かち合いたいと思っています。是非、私たちの仲間にお加わりください。心よりお待ちしています。(会長・藤山浩)

004号会員とは?4つの特典

2023年度(004号)の会員の期間は、2023年4月1日から2024年3月31日までの1年間。秋に発刊予定の年刊誌『みんなでつくる中国山地』004号を発刊後いち早くお届けします。書籍の事前予約のイメージです。そのほか特典として主に次の4つが挙げられます。

【会員とは「みんなでつくる」仲間のことです】
①書き手として年刊誌の執筆や編集に参加できます
②会員内外のつながりをつくるコミュニティ運営に携わることができます
③会員限定のイベントなどを通じて新しいつながりや学びを得ることができます
④今秋発刊の004号でお名前を掲載します

そのほか、そもそも、みんなでつくる中国山地百年会議とは?についてはこちらをご参照ください。

会費について(クレジットやコンビニ可、学生は会費部分無料)

会費は、1日10円の応援をお願いしたいという趣旨(365日×10円=3,650円)+004号の書籍代(1冊2,750円)の合計金額6,400円となります。

学生は絶賛応援!で、会費部分は無料です。本代の2,750円はどうしてもいただくことになりますが、ぜひお待ちしています&お近くの学生も誘ってみてください。

さらに新年度は応援カンパ付きの新コース(1万円、3万円、5万円、10万円)を設けました。もっと応援したい、応援カンパしたい、というありがたい声を会員からいただいたことがきっかけです。もしよかったらこちらもご確認ください。

4月のイベント案内と今後の流れ

総会や発刊まつりなど、年間の主要スケジュールを決めました。二十四節気ごとの市も続けていきます。4月は、5日の清明の市、20日の穀雨の市が予定されています。そのほか新規格として学生会員によるインスタライブも!

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4月1日(土)会員更新受付開始

4月5日(水)19:00-清明の市 ハチドリ舎イベント:オレ流空き家リノベーション(明木一悦さん

4月9日(日)14:30- 学生会員によるインスタライブ

4月20日(木)20:00- 穀雨の市 004号編集会議&求むローカルスーパー情報(高原康秀さん)

5月12日(金)総会参加締切 ※ここまでに更新手続きを終えた方が総会に参加できます

5月27日(土)13:00- 2023年度(004号)総会@広島県三次市

10月28(土)29日(日) 『みんなでつくる中国山地 004号』発刊まつり
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※5月27日(土)13時から広島県三次市で開催を予定する総会で、前年度の報告と2023年度の事業計画、予算の承認をいただきます。総会は、004号の特集である家や住まいを中心としたワークショップのほか今後発刊する年刊誌の特集を考えたり、参加者の皆さんが出店して物を売り買いしたり交流できたりする大人の文化祭的なことも予定しています。

入会方法

入会手続きは下記登録フォームよりお願いしています。また入会のステップはこちらで簡単に紹介していますのでよければ参考にしてください。

登録フォーム