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2023.08.10お知らせ

8月のイベントについてのお知らせ

8月になりました。

今月もイベントを紹介していきます!

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2023年8月イベントカレンダー
青い丸が着いているところがイベントの日です!

No.1 【会員限定】8月8日(火):立秋の市(オンライン開催)

8月8日(火)20:00~は、立秋の市。
年刊誌「みんなでつくる中国山地」004号の公開編集会議を行います!
004号の現時点での目次案を見てみたい、議論に参加してみたい!という会員のみなさんはぜひご参加ください!
ZoomのURLはメルマガでお知らせしておりますので、チェックしてみてください!!

No.2【一般公開】8月19日(土)ハチドリ舎コラボイベント(リアル&オンライン)

8月19日(土)は、広島のソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎とのコラボ第8弾です。ハチドリ舎とは、中国山地を含めた社会課題の解決にともに向き合おうと、昨年からシリーズを始めています。
獣害について考えてた前シリーズに続き、今年1月から新シリーズのテーマを「空き家問題」にして開催してきました。
今回は問題解決に向けた中国山地での新たな取り組みを紹介してきた上半期を振り返ります。

【日時】
8月19日(土) 19:00~21:00

【ゲストプロフィール】
◆森田一平(もりた・いっぺい)さん
1968年、島根県邑南町(旧羽須美村)生まれ。島根県の地方紙・山陰中央新報報道部などで政治・行政分野を中心に26年間記者を務める。2013年、竹島など国境問題を考える連載企画「環(めぐ)りの海」で新聞協会賞受賞。2018年同社を退職。邑南町に帰郷し、同町役場任期付職員として働きながら、JR三江線跡地活用を目指すNPO法人江の川鐵道でトロッコの運転に励む。

◆中尾圭(なかお・けい)さん
広島県福山市地域おこし協力隊OG。内海町という島に暮らしながら、夫婦で地域編集ユニット「港の編集室」として活動しています。「みんなでつくる中国山地」書き手としても活動中。

◆安彦恵里香(あびこ・えりか)さん
1978年茨城県生まれ、広島市在住14年。建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加したのちスタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。NHK中国地方放送番組審議委員。

【お申し込みはこちら】
〈店内(1,000円+1drink)〉

<オンラインお申し込み>

(1,200円):※アーカイブ視聴◎

【主催】みんなでつくる中国山地百年会議 × ハチドリ舎

No.3 8月26日(土)処暑の市:中国山地ブランド市(リアル)

8月26日(土)は処暑の市。
7月から始動した、とどける部プレゼンツの市です!!
とどける部員・小川喬之さん(安芸高田市)の「おがわん家」でリアル市を開催します。
市自体は会員の方以外の方も来場可能ですので、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです!

【日時】8月26日(土)13:00~(予定)
【場所】川根のおがわ家

(お申し込みはこちら)

以下、小川さんからの告知文を転載します。

中国山地の会員が、自分の作ったモノや、自分の良いと思うモノなどを持ち寄り、販売したり紹介したりする場としたいと考えています。
当日は、会員に限らず、地域の方や中国山地に興味のある方なども入場可能です。

※出店や宿泊は会員限定となります。