2022.04.01 ｜ お知らせ
003号（2022年度）会員の募集が始まりました
4月1日、みんなでつくる中国山地百年会議にとっても、新しい1年が始まりました。003号（2022年度）会員の募集を始めます。年々全国各地に仲間が増えており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
世界も日本も課題を抱える中で、中国山地での1人ひとりが地に足を着けた暮らしを続けていくことが、平和にもつながり、未来を開くことになると実感しているところです。
2022年度は、10月に予定している003号の発行、二十四節気に開く「市」、同じ関心を持つ人が集まる「座」、中国地方の情報をマップで共有する「絵図」を着実に進めていくと同時にこれからの「食っていく」ためのローカルキャリアを考えるツアー企画なども行う予定です。
みんなで中国山地から次の百年を考えていくためにも、ぜひご検討ください（受付はこちらから）。活動でお会いできるのを楽しみにしております。お待ちしています！（事務局長・森田一平）
photography by 七咲友梨
003号会員とは？4つの特典
003号（2022年度）の会員の期間は、2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間。年刊誌『みんなでつくる中国山地』003号を発刊後いち早くお届けします。書籍の事前予約のようなものです。そのほか次の4つの特典を考えています。
①003号にお名前掲載
秋に発刊する003号の巻末に会員のお名前を掲載します。
②会員限定イベントに無料参加
二十四節気に開催する年24回の会員限定イベントに無料で参加できます。
③書き手としても参加可能
希望者は講座を受講の上、年刊誌に執筆することができます。
④カレンダーを会員価格で購入
新しく中国山地カレンダー（4月始まり）を制作します。二十四節気入りで、カレンダーに使う写真は、年刊誌でも写真を担当している七咲友梨さん撮影です。そのカレンダーを会員価格で購入することができます（※発送は4月中旬以降となります、何卒ご了承ください）。
会費について（クレジットやコンビニ可、学生は会費部分無料）
会費は、1日10円の応援をお願いしたいという趣旨（365日×10円＝3650円）＋書籍代（1冊2640円×冊数）の合計金額となります。1冊の場合は、3650円＋2640円＝6290円。5冊の方には感謝の気持ちを込めて1冊謹呈します。10冊だと2冊謹呈。ぜひ大切な方にも届けていただけると嬉しいです。
学生は絶賛応援！ということで、会費部分は無料です。本代はどうしてもいただくことになりますが、学生の皆さまはぜひ＆お近くの学生へのお声掛けお願いします。
これまでは銀行振込でしたが、あまりにもお手間をかけてしまうことから、STORESというネットショップでの受付に変更しました。クレジットやコンビニなど利用できる決済サービスが増えました（これまで通りの銀行振込も可能です）。これに伴い、手続きも変更になります。随時受け付けていますので、よろしくお願いいたします。
4月のイベント案内と今後の流れ
4月は、5日の清明の市、20日の穀雨の市が予定されています。清明の市は藤山浩会長が登場し、百年会議の003号（2022）年度方針を共有して参加者と交流します。20日は主に初心者向けに、ゆるーく、そもそも百年会議って何？からはじまり、こんな風に参加できるよといった参加、活用方法をテーマにしたイベント「はじめての中国山地」です。
両日とも公開のオンラインイベントとして行い、終了後に入会手続きのQ＆Aや一緒に手続きしてみよう！の会も開きますので、手続きが不安な方や、なかなか入会のタイミングがつかめないという方はぜひご参加ください
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4月1日（金）会員更新受付開始
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4月5日（火）19:30〜清明の市（公開）＝藤山会長による2022年度方針共有
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4月15日（金）カレンダー早期割引締切
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4月20日（水）19:30〜穀雨の市（公開）＝「はじめての中国山地」
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5月11日（水）総会参加締切 ※ここまでに更新手続きを終えると総会に参加できます
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5月21日（土）午後 003号（2022年度）オンライン総会
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10月 『みんなでつくる中国山地003号』発刊…………………………
※5月21日（土）午後に予定するオンライン総会で、前年度の報告と2022年度の事業計画や予算の承認をいただきます。総会は、003号の特集「食っていける中国山地（仮）」を踏まえ、これからのローカルキャリアをテーマにした内容を予定しています。
入会方法
入会手続きは下記登録フォームよりお願いしています。また入会のステップはこちらで簡単に紹介していますのでよければ参考にしてください。