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2023.06.15お知らせ

6月のイベントについてのお知らせ

6月のイベントについてお知らせです!

しばらく寒暖差が大きい日が続きましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ついに梅雨入りも発表されましたね。
6月のイベントに参加して、梅雨のジメジメした空気もみんなの元気なパワーで吹き飛ばしていきましょう〜!!

No.1【一般公開】6月6日(火):芒種の市

本日6月6日19:00~は、芒種の市を開催します!
今回は、広島のソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎とのコラボイベント。ハチドリ舎とは、中国山地を含めた社会課題の解決にともに向き合おうと、昨年からシリーズを始めています。今年のテーマは空き家。第6回のゲストは、鳥取と広島の県境に隣接する小さな町・奥出雲町でオクリノ不動産を営む糸賀夏樹さん。ご自身も移住者でリノベーションもしている糸賀さんに、「どうして奥出雲で起業?」「不動産屋だからできることって?」など事業の背景や想いを伺います。

【イベント名】
みんなでつくる中国山地コラボ企画 「奥出雲で”まちのにぎわい”をつくる不動産会社」

【日時】
2023年6月6日(火)19:00~21:00

【ゲストプロフィール】
糸賀 夏樹(いとが なつき)
元塾講師 / 協力隊OB / 地域をつくる不動産屋 / ときどきcafé&barマスター
1982年、島根県出雲市出身、大学進学と同時に関東へ行くも、就職で南大阪へ移動。11年間高校進学塾にて英語講師を務める。2016年奥出雲町へ地域おこし協力隊「定住コーディネーター」としてIターン。任期1年目に宅地建物取引士の資格取得後、同期の濱田と共にオクリノ不動産【(株)OKU-Reno.】を設立。
オクリノ不動産では、現在、「まちのにぎわいをつくる」をコーポレートメッセージとして掲げ、不動産仲介・管理、イベント企画・運営、リノベーション、高齢者支援、などを行っています。不動産会社として地域の課題に正面から取り組み、「不動産を主軸とした地域づくり会社」として活動し、また、地域の若者会と一緒に全て手作りで作り上げた「レンタルスペース&キッチン 金𠮷屋」を昨年夏にオープンしました。「やりたいことがある人が、やりたい時に、やりたいことができる場所」をコンセプトに運営しています。

No.2【一般公開】6月11日(日):ドット道東コラボイベント

こちらもギリギリのお知らせとなり申し訳ありません。。
6月11日は、北海道・網走でドット道東とのコラボイベントを開催します。
昨年の003号発刊まつりに、北海道から駆けつけてくれたドット道東の代表・中西さん。お礼にいかなくてはと模索してきましたが、ようやく実現できることになりました!
北海道は遠い…という方もオンラインで楽しめますので、よかったら覗いてみてください!

【イベント名】
クラスワークドートーvol.5
過疎は終わった!
~中国地方と道東から見る過疎地域のこれから~

【概要】
100年間の発行を掲げた新しいかたちの年刊誌『みんなでつくる中国山地』を発行する、『みんなでつくる中国山地百年会議』から藤山浩さん・田中輝美さんのお二人をお招きしたスペシャルトークイベント!
過疎発祥の地である島根県から「過疎は終わった!」というメッセージを掲げ、中国山地がまたがる5県の圏域をつなぐ『みんなでつくる中国山地百年会議』。一方、500万人を超える北海道の人口の中、95万人にしか満たない極めて人口密度の低い北海道の東・道東で活動している『ドット道東』。中国地方と道東、日本の極地から考える過疎地域のこれからとは?オフライン・オンラインのハイブリット開催です。

【日時・会場】
2023年6月11日(日)14:00-16:00(開場13:30)
〒090-0013 北海道北見市柏陽町592-6 KITFRONT
(会場定員20名)
※日時がメルマガと変更になっています。ご注意ください。

【主催・お問い合わせ】
一般社団法人ドット道東 info@dotdoto.com

【ゲストスピーカー】
藤山浩、田中輝美、中西拓郎(ドット道東代表)

No.3【会員限定】6月21日(水):夏至の市

6月21日(水)は夏至の市。
『みんなでつくる中国山地』003号170ページに掲載されている「読書会」をオンライン開催します!
004号でも同様のコーナーを設けるため、参加することで004号に掲載される機会となります。004号に参加してみたかったという方はぜひお待ちしています。
時間があれば次の005号何テーマにするかも意見交換する予定です。ぜひ予定を空けて参加していただけると嬉しいです!

【イベント名】
夏至の市・004号掲載の読書会(オンライン)
【日時】
2023年6月21日(水)20:00~

Zoomの参加リンクは6月1日配信のメルマガをご覧ください。

No.4【一般公開】6月23日(金):出張夏至の市①

6月23日(金)、24日(土)は「出張夏至の市」ということで、島根・松江と岡山・真庭でイベントを開催します!
6月23日(金)は、松江市で『あーもんで!』コラボイベント。
2022年に創刊した『あーもんで!』は、かぞく時間の充実と地域の魅力を発信するためにつくられました。「あーもんで」とは出雲弁で、「あるもので」という意味。すでにあるもので、家族のおうち時間と地域を楽しむ。そんな想いが込められた雑誌です。
一方、2020年に創刊した『みんなでつくる中国山地』は、過疎の発祥地・中国山地から「過疎は終わった!」と大胆に問いかけ、2020年から100年間発行することを掲げた新しいかたちの書籍(年刊誌)です。過疎=何もないと思いこんできた中国山地に新たな価値を見いだす営みの記録を通じて、ここに暮らす人たちをつなぎ、ともに次なる社会を提示します。
今回は『あーもんで!』第2号出版を記念して、制作に携わったヘイ子さんが、『みんなでつくる中国山地』の田中輝美さんと、トークイベントを行います!トークの後には、ヘイ子さんや、田中輝美さんとも交流する機会があります。編集での思いや裏話など貴重な話を聞けること間違いなし!
みんなで楽しい場をつくりましょう!
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

【日時】
2023年6月23日(金)19:00~20:30

【場所】
ステーキ丼とパフェgift
島根県松江市学園2丁目31−8

【参加費】
500円

【登壇者】
『あーもんで!』ヘイ子さん
宮城県石巻市出身。香川県出身のソン子と島根県でヘイソンニャーという、企画、取材、編集からマンガ、イラスト、ライティングまでを行う情報発信ユニットを結成。どちらも家事や育児を主体的に行うフリーランス。家族も自分も楽しい生活のため働き方を模索中。遠距離在住のため、ずーっとリモートワーク。

『みんなでつくる中国山地』田中輝美さん
ローカルジャーナリスト。島根県浜田市出身・在住。山陰中央新報記者を経て2014年独立。フリーランスのローカルジャーナリストとして、島根を拠点に地域のニュースを記録している。著書に『関係人口をつくる』(木楽舎)『関係人口の社会学』(大阪大学出版会)など。100年発行することを掲げた新しいかたちの年刊誌『みんなでつくる中国山地』を2020年、仲間と創刊した。

申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします↓

No.5【一般公開】6月24日(土):出張夏至の市②

6月24日(土)の出張夏至の市は、真庭市の貸し切りロッジ「なつつばき」でイベントを開催します!
003号の巻頭特集に登場した藤田亮太さんが運営している貸切ロッジなつつばき(岡山県真庭市余野)。3月にもオープン1周年を記念して003号発刊記念イベントを行いましたが、6月は出張夏至の市を行うことになりました。

【日時】
2023年6月24日(土)19:00~21:00
【場所】
高仙の里よの『なつつばき』
(岡山県真庭市余野下465)
イベントページ

〜〜以下、イベントページからの引用です〜〜〜
あなたの不用品は誰かの宝
one’s unnecessary is someone’s necessary
あなたの家に眠っている不用品を持ち寄って、ブツブツ交換しませんか?
まだ使えるんだけど、使わない、
いらないけどもったいなくて捨てられない
そんな物を持ち寄ってぶつぶつ交換しませんか?
あなたにとっての不用品、そのエピソードを語ると、他の誰かは大切に使ってくれるかもしれません。
そんな交流会を高仙の里よの・なつつばきで実施します。
おうちの不用品を1つピックアップして、ぜひご参加ください。
【料金】
夕食付
ソフトドリンク飲み放題    ¥3,000
アルコール飲み放題  ¥4,000
宿泊・+¥1,000
【特別料金】
– U30 (半額)
※若者が参加しやすいように特別割引を設定します。
– 若者応援基金 上記料金+α
※若者に参加して欲しい、若者と交流したい、という人生の諸先輩方は+αお支払いしていただけると幸いです

さいごに

今月はリアルイベントや一般公開イベントが盛りだくさんです。
新しい仲間と出会えることも楽しみですね。
今月も元気に過ごしていきましょ~!
イベントの詳細や最新情報は各イベントページでご確認をお願いします!