中国山地編集舎

「過疎」という言葉が生まれて60年。この間、「過疎」の発祥地・中国山地は大きく人口が減り、経済も縮小するなかで、人々は誇りと自信を失いがちでした。

 しかし、時代は変わりました。日本社会全体が人口減少となり、これまでのように経済成長を無限に追い求めるあり方に漠然とした疑問を持つ人は少なくありません。東京オリンピック後の「ポスト2020」を見据えたとき、持続可能な美しい暮らしと文明に先着する可能性が、実は中国山地にあると私たちは考えています。そして、実は、中国山地のここかしこで、過疎の終わり=社会増が始まっているのです。

 そこで、同じ問題意識を持つメンバーが「中国山地編集舎」を立ち上げ、中国山地のいまを伝え、日本社会の未来を考える雑誌「中国山地」を2020年に創刊します。雑誌ではありますが、2120年までの100年間、毎年発刊する一種の「年鑑」という形を目指しています。その準備号となる「狼煙号」を2019年12月に発刊し、1月に記念大会を開催しました。

みんなでつくる中国山地オンラインシンポジウム参加者募集

中国山地の今を記録し、日本社会の未来を考える新たなメディア「みんなでつくる中国山地」は、10月の「創刊号」の発刊に向けて準備を進めています。

そこで、新型コロナウイルス感染症がもたらした危機とこれからの暮らしや地域を考えるオンラインシンポジウムをウェブ会議システム「Zoom」を使って7月4日に行います。

新型コロナウイルスの拡大により、グローバル社会の「分断」が露呈しました。
皆さんの暮らしにはどのような変化をもたらしているでしょうか。過疎の発祥地であり、持続可能な社会へ一歩を踏み出した中国山地から「分断」を捉え、地元から暮らしと世界をつなぎ直す可能性を一緒に考えましょう。

シンポジウムは2部制です。第1部では、藤山浩・中国山地編集舎代表がコロナ危機から見えてきた「地元」が持つ力について基調報告します。
座談会では、藤山代表の司会で、中国5県の各地で活躍する7人が「地元から暮らしと世界をつなぎ直す」をテーマに語り合います。詳細は添付のチラシをご覧ください。

第2部は、「『みんなでつくる中国山地』年代別フォーラム」と題して、総勢100人が世代ごとに分かれて分科会を開きます。中国山地のこれからに思いを寄せる同じ世代とつながり、コロナ危機で感じたことやこれから始めたいことを
語り合いましょう。ぜひあなたの思いを聞かせてください。

日時:2020年7月4日(土)午後1時30分〜5時20分(2部制)

定員:第1部は特にありません。第2部のみ100人(先着順)

参加方法:こちらのフォームからご記入ください。
必ずお申し込みが必要ですのでお気を付けください

申し込み期限:7月1日

参加費:無料

シンポジウム申し込みフォーム

インターネット販売はこちらから

島根県内の書店やインターネット等で好評販売中!B5版 約200ページ 2000円(税別)

「みんなでつくる中国山地」山陰広告賞 グランプリを受賞しました!

地方発の新しいメディア「みんなでつくる中国山地」狼煙号が山陰広告賞にてグランプリを受賞しました 詳しくはこちら

イベントのお知らせ

  • 2020年7月4日 みんなでつくる中国山地オンラインシンポジウム
  • 2020年6月末「田中輝美さんの聞いてみよう!」
    関係人口から中国山地の未来を考える
  • 2020年5月16日・17日 「藤山先生に聞いてみよう!」将来人口から中国山地の未来を考える-西粟倉村編&智頭町編」 
  • 2020年4月25日 「みんなでつくる中国山地 未来会議」発足準備会(島根県邑智郡邑南町)
  • 2020年2月22日 今井書店 カフェ・ラバール田和山店『みんなでつくる中国山地 No.0のろし号』発刊記念トーク開催 

ブログこちらから

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

「みんなでつくる中国山地」
発刊記念シンポジウム2020 in邑南 開催致しました。
~過疎は終わった! 中国山地から動き出す未来へのかたち~
 中国山地ここかしこの悩みと志と挑戦を紡ぐ「市」を立てる時。「中国山地の本」づくりに結集!!